20代~30代におすすめの転職サイトと転職活動で意識すべき2つのこと

転職
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今回はゆるーく転職を進めていく実際の流れと注意点について解説していきます。

いざ始めてみると想像以上にゆるいと思うので、本業が忙しい方でも実践できる内容だと思います。
(僕自身過去3回転職してきましたが、どれも本業が忙しい中での転職でした。)

ぜひ最後までご覧いただいて、転職を成功させてください!

れぞ
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転職したいっていうことは恐らく現在何かしら消耗中だと思うので、
転職活動は低燃費で行きましょう!

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まずは転職サイトに登録しよう

何はともあれ、まずは転職エージェントサービスに登録しましょう。

登録さえすれば自分にやる気が無くても担当のアドバイザー主導で転職活動が動き出します。

そして、ほとんどの転職エージェントサービスは無料なので複数のサービスに登録しましょう。

転職活動に必要な履歴書や職務経歴書の内容は各サービス使いまわせるので、複数サービス登録しても転職にかかる手間はほとんど変わりません。

転職意欲旺盛な人は気になるサービス全てに登録でも良いと思いますが、ゆる転職的には2~3サービス登録することをオススメします。
理由は、

  • 1サイトだけだと希望の求人が無いかもしれない(サービスによって得意不得意がある)
  • アドバイザーとのメール・電話のやり取りがあるので、登録しすぎると応対が大変

ですね。
自分のやる気度によっては、登録サイトを増やしても良いと思います。

僕が転職活動で過去お世話になったのは、以下の3サービスです。

れぞ
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もし今から転職活動を始める人は、
評判の良い「doda」や「エン転職」も覗いておいたほうが良いと思います!

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アドバイザーとの面談・相談で意識すべきこと

サイトに登録すると、アドバイザーとのやり取りが始まります。

企業と直接やり取りするわけでもないし、肩の力を抜いて気楽に面談に臨みましょう。

面談では今後の流れや転職の希望について打ち合わせし、面談結果を元にアドバイザーが企業を紹介してくれる、といった流れになると思います。

そこで注意してほしいのが、自分の要求を出し惜しみしないことです。

例えば「自分の実力で年収100万円アップは無理だよな…」とか、「休みが多い企業がいいけど、そんな条件伝えにくいな…」みたいなことは全く思わなくて大丈夫です。

希望を率直に伝えてみて、合致する企業がなければ条件を下げればよいのです。

初めから条件を下げてしまうと自分の希望にマッチしない紹介が増え、自分もアドバイザーも消耗しちゃうので…(過去1敗)

れぞ
れぞ

僕が2回目に転職したときは「みなし残業だけは嫌です」でした!

(みなし残業にトラウマがあったため)

企業の面接で意識すべきこと

転職での面接は新卒の面接に比べると、基本的に気楽です。

肩の力を抜いて「どんな会社か見定めよー」ぐらいの気持ちで臨みましょう。

もし面接が苦手でしたら、アドバイザーが面接対策を行ってくれることもあります。

事前に相談してみましょう。

本題の面接で意識すべきことについてですが、質問のタイミングで待遇面を再確認することです。

基本的にはアドバイザーから事前に年収などの待遇面を聞けると思いますが、再度面接の場で「もし採用となった場合は年収〇〇万円での採用とアドバイザーの方からお伺いしているのですが、お間違いないでしょうか?」みたいな感じで聞いてみましょう。

もともとの条件を上回っていればラッキーですが、下がっている場合は面接後にアドバイザーに相談することで、代わりに年収交渉をしてくれることもあります。

「面接でお金の話はしづらいなぁ…」って人も少なからずいると思いますが、年収の話をして嫌がられたことはほとんどありません。

逆に、お金の話をした途端に雰囲気悪くなる会社は辞めておいたほうが良いと思います。

れぞ
れぞ

面接で緊張する人は、企業をウインドウショッピングしにきた
ぐらいの感覚で臨むといいかも?

まとめ

色々書き殴りましたが、まとめるとこんな感じです。

  • 転職したいなら、まずは何も考えずエージェントサービスに登録しよう!
  • アドバイザーには自分の要求を余すことなく伝えよう!
  • 面接は積極的に待遇面について質問しよう!

まだまだ伝えたいことはありますが、最低限重要な部分だけ書きました。

他にも気になるところがあれば、遠慮なく問い合わせをお願いします!

ここまで読んでくださってありがとうございました。
あなたの転職活動が極上の成果を得られますように!

ではでは!

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